その他の神経症

当研究所では、様々なクライアントの今の心と体の状態や、AC、あがり症、赤面症、どもり症、強迫観念症などの症状に合った催眠療法、心理療法を行っています。

アダルトチルドレン(AC)とは

語源:アダルト・チルドレン・オブ・アルコーリックス
(Adult Children of Alcoholics=ACOA)

語源のように、アルコール依存症の治療現場から生まれました。「アルコール依存症の親を持つ家庭に生まれ、現在大人になった人」という意味になります。
現在では、単にアルコール依存症の親から生まれた子供でなくても(仕事依存症・ギャンブル依存症・摂食障害等)このアダルト・チルドレンという言葉が適用されています。

ACは、病名ではなく、自らがACだと自覚した人のための言葉です。
本来、子供は両親のたゆみない愛情に包まれて育つことにより、情緒的に安定しどんな自分でも愛してもらえるという安心感を身に着けて行きます。
しかし、親がアルコール依存症や仕事依存症等、様々な嗜癖問題を抱えている場合、その影響が子供に及び、子供は自分自身の人生を生きることができなくなってしまうのです。

現在そのような子供たちが増加しています。「周囲の期待に応えよう」「自分を受け入れてもらえるように振舞おう」等、ACの一部の症状ですが、最終的に、ACに苦しむ人たちは、自らもアルコール依存症や接触障害等の嗜癖問題を引き起こしてしまうことがあります。

自らが、ACであるということを自覚し、それを乗り越えていくことによって、軽減されることになります。

あがり症とは

対人緊張のなかに当てはまると思います。人前や大勢の人の前に出ると、まったくどうしていいのかわからなくなってしまう症状です。

赤面症とは

れも対人緊張に当てはまると思います。人前に出ると赤面してしまうので、そのことばかり意識して自分のことに全く手につかないといった症状です。

どもり症とは

しゃべる時にうまく声が出なかったり、声が震えたりしてしまいます。
人によっては身内の人の前では症状が表れないケースもあれば、誰の前でも声が震えてしまう症状です。

強迫観念症とは

頭にあるとらわれがついてしまい振り払えない状況。
たとえば、自分が誰かを傷つけてしまいそうだとか、また手が汚れていないのに何度も何度も手を洗わないと気がすまないとか、縁起の悪い数字が気になるといった症状です。

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当研究所では、様々なクライアントの今の心と体の状態や、AC、あがり症、赤面症、どもり症、強迫観念症などの症状に合った催眠療法、心理療法を行っています。
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